プログラマー

ベンチャーのWebエンジニアになって1週間がたった。

今年のはじめから転職に向けて、プログラミングスクールに通い、ちょっとしたリモートワークも経験し、ようやく就職という形なので、動き出してから9ヶ月はかかりました。かけすぎな感じが否めないですが、それまでいろんな葛藤があったのでしょうがない。

それで、実際働き始めて感じたことをつらつらっとここに残します。

スキルを高めることが第一

まずこれ。数万人のユーザーを抱えるWebサービスを運営している弊社。今までやってきたことは、練習レベルから、そこまでユーザー数がいる想定で作ってきたわけじゃない。かつ、開発も1人でやるというもの。

そのため、今までやってきたことと会社で求められる開発レベルが全然違う。当然ながら、私なんてペーペーなので、今は研修中という形で、会社に求められるレベルに上げていかねば、ずっとお荷物のままだ。

再来月には業務に参画できるとのことなので、それまでにレベルをもくもくと上げていかねばならないという、危機感と実務レベルに上がっていく嬉しさを抱えている。

まさにベンチャー企業

会社の雰囲気がいいというのも今の会社を選んだ理由でもあるけれど、入ってみたら予想以上にベンチャーの雰囲気そのまま。

若い人は多いし、音楽流れてるし、飲み会多いし、技術も流行りのものを使っているし、あとプログラマーは作業中のイヤホンも許可されてるし、社内はにぎやかだし、ビジョンやバリューといったものをすごく大事にしているし。

そうです。陰キャラな僕なんかには少し落ち着かないような環境なわけで、これには徐々に慣れていかねばなと。

満員電車やばい

立地もベンチャーが多く集まる日本を代表する街なので、人口密度が半端ない。そのため、朝も夜も満員電車が普通。「日本人は優しい」のは確かかもしれないけれど、満員電車みたいなストレスのたまりやすい場所においては、それぞれが自己中心的になっている気がして。今まで会社の近くに住んで、電車通勤しない生活だったので、これにはなかなかくたびれる。

ただ、こういったところにわざわざ会社があるのも、やはり「人が集まりやすい」といった部分が大きく、採用だけでなく、関係者と交流する上でも何かと便利なんだなあってのは働いてて感じてきてて。なのでしょうがないけど、後々エンジニアにはリモートワークも可能になったら嬉しいかなあってのが本音。(今はママさんエンジニアに特例として認められている程度。)

貯金もやばい

最後のこれは仕事関係なく、無職期間を長引かせてしまった自身の責任なんだけれど、とにかく貯金がやばい。

一応就職もしたことだし、失業手当の申請期間の70%以上は残したので、受け取ってない分は貰えるんだけど、そのために就職した会社から書類をもらわないといけなくて、その書類がなかなか貰えない。その書類さえ貰って、ハローワークに提出できれば、数十万くらいは貰えて生活に余裕もできるんだけど、提出して貰えるまでに1ヶ月半ほどかかるらしく、その間はわずかな貯金でやりくりする他ない。

いい加減やばいと思い、今まで放置していた株や仮想通貨も売り払い、なんとか次の給料日までは人間らしい生活ができそうだなってのが現状である。ちなみに放置しすぎたことにより、損失は100万近くになった。恐ろしいですね。ただ、その分楽しんだので教訓はあっても、後悔はないかなと。笑

最悪キャッシング利用しようかと思っていたんだけれど、それは回避できそう。投資で結構マイナスをだした以外は浪費グセがなかったのはラッキーだったかも。

壁は多いけれど、それでもエンジニアがいい。

まあそんなこんなでね。Twitterなんかを見ると、未経験からエンジニアになった!という報告があがる度、いいね!!がとても押されて、おめでとう!!ってコメントがやりとりされるわけですが、本当の戦いは就職してから。

もちろん、未経験者がエンジニアになるにはそれなりに努力しないと難しいし、30才を超えるとなおさら難易度があがるので、就職決まっただけでお祝いムードになるのもわけないんだけど、会社に入ったら、未経験のお荷物認定をされるわけで、それを意識するととても居心地が悪い。

あまり意識しすぎず、それでも技術向上に励めばいいだけなんだけど、それもなかなか疲れる道のりなので、万人にはおすすめできないかもなとプログラマーは。それでもただ漠然と働くよりは、将来に備えてスキルを蓄えられるから、希望があるし、やはり僕には後にも先にもこの道しかないと思っている。

スキルや社内政治にもハラハラ怯えながらも、自分の将来に今までの人生で一番期待できている状況でした。