今日は朝ちょっとPHPの復習をして、夜がっつりPHPの復習してって感じの日でした。じゃあ日中はというと、休憩時間はひたすらプログラミング言語のPythonのことをネットで調べてました。
まあプログラミング初心者のわたくしなんかからするとですね、調べてみても難しい言葉ばかりぶち当たって、あいもかわらずちんぷんかんぷんなわけですが、まあいいじゃない。そのうちもっと理解できる日が来ますよ。きっと。
そんなわけでしてね、別に興味ねえよって人にも、プログラミング言語とか一生やるきねえからって人にもわかりやすいように、曖昧にざっくりと今日わかったことを紹介するぜ!!
①プログラミング言語の名称である。
②恥ずかしながら,フェイトンとか読んでいたけれど、Pythonと書いてバイソンと読むみたい。
③直訳すると、ニシキヘビの意味らしい。
④オランダの人が開発した言語なんだとか。
⑤プログラミング言語の中では今1番儲かる言語らしい。(調べてたら、やたらと多くのサイトで強調されていた。)
⑥今話題のAIだの、機械学習だの、ディープラーニングだのは、大抵Pythonでプログラミングされてるんだとか。
⑦世界的に見れば、シェア率高めらしいが、日本ではまだ普及率が低いらしい。
⑧でも、Pythonを必要とする求人はちょこちょこある。
⑧勉強方法も日本では、まだ少ないらしい。
⑨それもあってか、なにやらPythonの勉強会はちょいちょい開かれているらしい。
⑩構成がシンプルらしく、プログラミング初心者にもおすすめなんだとか。
⑪シンプルなため、複雑でかつデータを大量に扱う機械学習にはPythonが相性いいらしく、機械学習に取り組む手前は決まって、Pythonが採用されてるんだとか。
まあほんとざっくりこんな感じらしいです。はい。まあでも、こうぱらっと見ただけでも、Pythonを身につける価値は高いんじゃないかなあと。とりわけ、どのサイトでも強調していた、1番儲かるっていう点はわかりやすくて、インパクトのある情報ですよね。
あとは、投資関係でもAIはホットワードのようで、googleで「AI」と打ち込むと、「AI 銘柄」ってのも出てきますし、何もIT業界だけじゃなく、投資界隈でも注目度が集まってる様子。
それと、AIとか言うと、まるでロボットでも作るのかなどど安易に連想されるのも無理はないけれど、そうじゃなくとも、Pythonによって日常生活の中での単純な事務作業とかも自動化できる可能性を秘めているので、本当のところそこがボクら一般人にとっては魅力なんじゃないかなあと感じたわけです。
音声認識やら、画像認識やら、きっと自分とは関係のない世界の頭のいい人達が作っているんだろうなあと境界線を引いてしまうのはしょうがない。それでも、自分の日常生活のどこか一部で使える、自分専用の小さな自動化システムを作るってだけでもどこか夢があるんじゃないでしょうかね。
まあまだボク自身勉強していないから、偉そうなことは言えないですが、でも今日一日調べていて、どのサイトもどこか希望に溢れていて、見ていてワクワクしたのは事実。初心者がPython勉強してみた、といった記事も多く目にしたので、これを読んで下さっている方でもボクと同じように、「私でもできるかも!!」って思えてくるんじゃないかなあと。そして、あと数年たったら国内でもっとPythonが有名になってるんじゃないかなあと思ったわけでした。