正社員

ジブリからの手紙を見て考え込んでしまった

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石川からの出張から帰ってきました。
写真は途中泊まったホテル近くの諏訪湖。

それで、今日目に入ったのが、ジブリからの手紙の記事。
千と千尋の神隠しの内容の質問を手紙をジブリに送った結果、返答があったというもの。

「千尋のお父さんが食べていた物は何ですか?」 手紙出したらジブリから返事が来た!J-CASTニュース

ソースはTwitterの投稿者がもとらしいけれど、調べても、同じ投稿をしている人は何人もいるので誰が本人かはわからない。そのため、本当にジブリからなのかも定かではないところ。

それでも、書かれている内容を読むとなるほどなと思ってしまった。

欲に呑まれてしまった大人と、純粋な正しさを主張する子どもが対照的に描かれているのだなあと。

あ~。

ボクもいつの間にか正しさを求めることから逃げてしまった。
正しいことを主張すればするほど、関係はぎくしゃくするし、仲直りが下手なボクはどう修復したらいいかを知らない。また、口論になれば、頭に血が上って、論理的にどの考えが1番正しいかよりも、自分の意見に刃向かった相手をいかに屈服させるかに頭を支配されてしまう。

それゆえ、相手や周りの意見に従順になった方が物事はスムーズにいくので、正しさを追求することから手を離してしまった。

その結果、判断は相手や会社にとって都合のいいものや相手の欲求を満たすものばかり。

あ~。

子どものころに描いた、こんな大人にはなりたくないという人、になってしまっていた。

ここ数年、情報が多すぎて、何を信じれば、何が正しいのだろうということばかり考えていたけれど、なるほど、何が正しいかわからなくなるのも無理はない気がした。

周りが主張するときと同じように、自分が行動する際も、自分が楽しいこと、楽なこと、気持ちいいことばかりを選んでしまっていた。無意識に。

それに正しいと思う生き方を貫いて、他人の支持も得られず、孤立無援、生活苦に陥る人も見てきたから、簡単に正しさを追求できなかった。というよりも、勇気がなかった。

家族を支えるためには、滅私奉公で働かなきゃ。全く関係のない人々を助ける余裕はボクにはないのだ,,,本当は助けるべきだったのに。

正しさを貫いている人ってのはどんな気持ちなんだろう。