プログラマー

コミュ症ニートでもプログラミング勉強会に行った方がいい

現段階で僕は、業界未経験ながらIT企業に採用されてしまった身で、入社手前である。もうあと数日でプログラマー人生が始まると思うと、不安や期待でドキドキである。

・・・いや正確には、不安だらけで絶望である。なぜなら技術力が致命的に不足していて、会社のお荷物、さらには邪魔者扱いされる可能性も高いという妄想が膨らんでいるからだ。

業界未経験者が入社前にできること

よし!じゃあ不足してる分、死ぬ気で勉強するぞ!!おりゃああ・・・と普通はなりそうだけれど、技術書読んでもわからないカタカナ言葉がいっぱい出てきて眠くなるし、コードを書いても何がわからないのかわからなくなってくる始末。そんな僕ができることとといったら絶望して、暗い部屋の中で時計をぼんやり眺めることくらいだ。

いや、できることがもうひとつあった。それがプログラミング勉強会への参加である。同じように技術を身に付けたい、高めたいという同志たちの中に数時間だけでも自分を放り込むことで、何か化学反応が起こりそうな気がするじゃないですか。

そんなわけで日々怠惰な僕ではあるが、今月だけで3回ほど都内の勉強会に参加した。(割と勇気を出した。笑)

プログラミング勉強会にもいろんな種類がある

ひとえにプログラミング勉強会といっても形はいろいろとある。

  • もくもく会(基本1人でだまってもくもくやりたいことをやる会)
  • 一緒に簡単なものを作ろう会(新しい技術に触れるために、同じ軽作業をみんなでやる会)
  • 発表会(技術を実際にどうビジネスで使っているか、今後どうなっていくかなどの発表会)

僕が今月参加したものはテーマとする技術は同じでもこんな感じでそれぞれ違う形式だった。これら20〜30人規模が普通なのだけれど、「〜カンファレンス」みたいなメジャーな言語の大規模なイベントになると、100人以上規模になるというから想像が追いつかない。もはやセミナー発表会みたいな感じなのかもしれない。

ちなみに僕が学習中の技術とはLaravelというPHPというweb言語のフレームワークである。就職活動する中で、「求めているスキル」の中でこのLaravelと書いてある企業が多く、内定先も言うまでもなくこのLaravelを使ってプロダクトを作っている。実際に2018年現在でLaravelを採用する企業は増えており、ブームみたいになっている。そのため、Laravel勉強会は都内でもそこそこ増えているし、大阪なんかでもやっているらしい。

プログラミング勉強会をおすすめする理由

話を戻して実際勉強会はどうだったか。結論から言えば、噂に聞いていた通り刺激になり、僕なんかでも有意義な時間を過ごせたと思う。

プログラミングの勉強って未経験だと尚更孤独になりがちで、今やっていることが本当に意味あるのか無駄に疑問に思ってしまったりする。しかし、勉強会で実際にビジネスとしてどういった理由で使われて、どうメリットをもたらしているのか等を聞くと勉強していることの価値を再確認することができる。

さらには自分が普段付き合いのないようなエンジニアの話を聞けるし、相談できるので、就職活動の悩みなど自分の中で抱えがちなことを第三者に話せるのは未経験者にとってなかなか貴重な時間だと思う。

そして一番いいポイントは屈辱感を味わえることだ。参加者の大半が現役エンジニアで、僕のような未経験のぺーぺーは少ない。そのため、会話を聞いていても、「DDDが〜」「SRRは〜」などとわからない言葉が当然の常識のように出てきて、未熟な僕は空気になって会話に参加してませんよ〜オーラを出すしかない。狭い空間、多くない人数の環境でこれはなかなか苦しい状況である。一歩踏み出せば、「そんなことも知らないのか?^^」と思われてしまいそうで恐怖だ。

でも逆に考えれば、あのよくわからないキーワードの数々を知っていれば、あの楽しそうなエンジニアの会話に参加でき、入社後も足手まとい感が薄まりそうと感じた。

そんな感じで、1人で勉強しているときよりも、人が介在した方が、自分のできなさぶりが露呈するので、危機感が濃厚になる。ムチのような感じだが、これはおすすめ。もちろん、僕の中で妄想が過剰に膨らんでいるけれど、実際にわからないことを聞けば、みんな優しく教えてくれるので安心していい。(貴重なプラベートな時間を使ってでも、技術に触れたいという人の集まりだからこそなのかもしれない。)