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やる気のないゆとりが”モチベーション革命”を読んだら

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「うおおお!!やる気がみなぎってきたぜええ!!!」

ってことはないけどね。アハハ。
ことの発端はAmazonリーディングを見つけたことから始まる。本がね、タダでダウンロードできるんですよ!!Amazonプライム会員ならね♪

とはいっても、ダウンロードできるのはもちろん限られていて冊数も少ない。そんな中で、見つけたのがこの本である。

 

「輝く若者のモチベーションマネージメント?」「2作連続Amazon Kindle第1位著者?」

ほう~面白い。暇なときに読んでやろうじゃないか。とダウンロードしたものの、読まないまま1か月が過ぎました。タダなんだし、いいじゃない!

それからKindleで買った本を大抵読んでしまって、ライブラリを見ていたら「そういやこんな本ダウンロードしたんだっけ?」と思い出したのがおとついのこと。

そんなやる気のないゆとりの読書モードなわけですが、まあ読んでみることにしたわけですよ。

したらね。まあ面白い。

「ゆとり世代」=「乾けない世代」の困ったちゃん達

ボクらのような、生まれた時から生活しゅちゅじゅ、出需品に困らない、ある程度の水準のもとで生活をしている世代を「乾けない世代」と総称したところが的を得ているなあと。

そうなのよ。ある程度は満たされちゃってるから、贅沢ではあるけれども、「お金持ちになりたい」とか「がんがん出世したい」とは到底思えないのよね。

メンタルが繊細なボクらにとって、そんな「ガンガンいけいけ」精神論をもとに働いたらストレス過多で鬱になるのが目に見えているわけで。それに滅私奉公なんて、自己を失って、なおさら路頭に迷っちゃいそうだわ。

そうなるとどうなるかというと、上の世代が目指してきた理想がボクらの理想にはあてはまらなくなる。するとどこを目指して行けばいいのかわからない。好きなこともやりたいこともわからなくなる。ゆえに「乾けない」ということだ。

そんな「乾けない」ボクらはこれから何をしていけばいいのかがこの本の命題となっている。

好きなことを突き詰めて、エッジを効かせろ!!

結論からいえば「好きなことにとことん没頭する」ということ。

大衆受けはしないけれども、好きなことというのは、とことん突き詰めていけばエッジが効いてくる。そこにSNSを通じてファンや協力者が生まれ、収益化のチャンスが生まれる。イメージしやすいのはユーチューバーなんかがまさにそうなんでしょうね。

「そんなもん一般人には非現実的だし、真似できっこない!それにそもそもやりたいことすらわからないんじゃないか!!」という声が聞こえてきそうだ。

同感するけれどもちょっと待つんだ。
市場は成熟していて”普通”のものを作ったところで見向きもされない。となると企業で自由の利かない発想よりも、個人のエッジのきいたなんかしらのオリジナリティがわっと広がって、市場を賑わすという構図が必要で、かつSNSのおかげでそれが可能になっているのが現在だ。

ちなみに本の中では、そういった「自分がわからない」という悩みに対しても分析ツールを載せてあるので後でやってみて、追記するつもりだ。

さらに、好きなことはあるけれども収益化に結びつくイメージがわかないというのにも、没頭することの重要性を説いている。繰り替えすが、没頭することにより、他者よりもエッジが効いて価値が出る。それをSNSで公開することにより、協力者を得られるからだ。

暇な時間をフルに使って、SNSで他者に評価してもらえ!!

まあ書いてみるとシンプルな構図なんだけども、うまくいくかは賭けみたいなもんである。これを買ったら、自分の望む100%の利益を得られるという確信がないと、買うという判断を下せないといった、多くの臆病人にとっては結局寝耳に水、豚に真珠の話なんでしょうね。

つまるところ勇気を出して行動してSNSで評価してもらうしか道はないのかなってとこに行き着く。

そうなると、会社から帰ってきて寝るまでや、休日といったプライベートな時間がホント勝負。会社で好きなことをやれているならまだしも、大抵の人はやりたくないことを嫌々やっているに違いない。そんなんじゃ、個人の価値は上がらないし、死んだ時間を過ごしているといってもいいくらいだ。

今出張で広島に来ているわけですが、とりあえずボクがまずできることとして上司と休日の付き合いを断ることにした。無駄とは言いたくないけれど、やはりそんなことよりやりたいことがあるし、やりたいことに時間をかけねばなるまい。30歳まであと3年を切っているし、時間を無駄にしたくない。